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イギリス・デモクラシーの擁護者A・D・リンゼイ

その人と思想

著者 永岡薫 編著
版型 A5判
ページ数 398ページ
製本 上製
発行日 1998年2月
ISBN 978-4-915832-20-8 C3031
在庫 あり
本体価格 5,200円

5,616円
【本体価格+税】

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内容

リンゼイは,E. バーカーと並ぶ20 世紀におけるイギリス政治哲学者の双璧で,オックスフォード大学の副総長もつとめたが,わが国では彼のイギリス・デモクラシー論については知られているものの,政治哲学の基礎にある学問の拡がりについてはほとんど知られていない.本書はリンゼイのひととなりと幅広い思想を多彩な執筆者によって紹介した初の研究書である.(平成9年度文部省科研費交付図書)

著者プロフィール

目次

第一部 A・D・リンゼイの人間観

1 A・D・リンゼイの目指したもの—リンゼイの歩んだ道とキリスト教

2 リンゼイの人間観—プレインな人間

第二部 リンゼイの思想的背景

3 リンゼイとプラトン—善のイデア論をめぐって

4 リンゼイとカント—実践理性の優位をめぐって

5 リンゼイとヴェーバー—「市民的なるもの」をめぐって

6 リンゼイとトレルチ—宗教と政治の問題をめぐって

第三部 リンゼイのデモクラシー思想

7 A・D・リンゼイとデモクラシー思想

8 リンゼイのデモクラシー論とピューリタニズム—教派的小集団とデモクラシー成立の社会的条件

9 リンゼイのホッブズ解釈—リンゼイのデモクラシー理論への手掛かりとして

10 リンゼイのデモクラシーの基本的—W・リップマンとの関連において

11 イギリス・デモクラシーの政治哲学的背景—一九四〇年のBBC放送講演にそって 第四部 リンゼイと大学改革

12 A・D・リンゼイとイギリスの大学教育改革—オックスフォードからキールへ

13 A・D・リンゼイと占領下ドイツの大学改革—ドイツ大学改革検討委員会

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