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チャールズ・E・ガルスト:ミカドの国のアメリカ陸軍士官学校卒業生

著者 L.D. ガルスト著、
小貫山信夫 訳
判型 四六版
ページ数 289ページ
製本 上製
発行日 2003年2月
ISBN 978-4-915832-52-9 C0016
在庫 あり
定価 4,400円(10%税込)

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内容

米国ディサイプルス派の宣教師 C.E. ガルストはウエストポイント(陸軍士官学校)に学び軍人を志すが,キリスト教の宣教師として献身することを決意し1883 年(明治16 年)来日した.東北秋田の地でキリスト教の伝道に携わる一方,社会運動にも乗り出し,土地だけに課税すべきとする土地単税論を説き,単税太郎と称された.本書はガルストの夫人による彼の劇的な生涯の伝記である.

著者プロフィール

L. D. ガルスト(ガルスト,L. D.(ローラ・デラニー))

Laura DeLany Garst ローラ・デラニー・ガルスト(1861-1925)。クリスチャン・チャーチ・ディサイプルス・オブ・クライストの初代宣教師、チャールズ・エリアス・ガルストの妻、1883年、夫と共に来日、秋田・山形などの地で伝道に努めた。

上記内容は本書刊行時のものです。

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