| 編著者 | 倉松 功 著 |
|---|---|
| 判型 | 四六判 |
| ページ数 | 134 ページ |
| 製本 | 並製 |
| 発行日 | 2008年02月 |
| ISBN | 978-4-915832-05-5 C0016 |
| 定価 | 1,760円（10％税込） |
| 在庫 | あり |
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内容紹介
日本のプロテスタント・キリスト教の中で，最も多数をしめる日本基督教団の「信仰告白」を解説することによって，プロテスタント・キリスト教信仰がどのようなものであるか，その概要を示す．また「聖書と宗教改革」「ルターの聖書の読み方」を収録する．（1993年4月初刷）
編著者プロフィール
倉松 功（くらまつ・いさお）
1928年高知県で生まれる。旧制高知高等学校（現高知大学），旧制日本基督教神学専門学校（現東京神学大学）卒。ハイデルベルク大学神学部留学。文学博士。日本基督教団東京信濃町教会伝道師，東北学院大学教授，東北学院大学長を経て，現在，東北学院学院長。日本ルター学会前理事長，日本基督教学会前理事長。
上記内容は本書刊行時のものです。
目次
日本キリスト教団「信仰告白」
1 教会と信仰告白
2 聖書
3 三位一体の神
4 天地の創造者、父なる神
5 主イエス・キリスト
6 聖書
7 救い
8 選びと信仰義認
9 聖化
10 教会
11 礼拝、説教と礼典
12 キリストの再臨、終末
付論
1 聖書と宗教改革
2 ルターの聖書の読み方