
| 編著者 | 隅谷三喜男 著 |
|---|---|
| 判型 | 四六判 |
| ページ数 | 268 ページ |
| 製本 | 上製 |
| 発行日 | 1994年11月 |
| ISBN | 978-4-915832-08-6 C0036 |
| 定価 | 2,350円(10%税込) |
| 在庫 | あり |
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内容紹介
著しい経済成長をとげる東アジア,東南アジアの国々の政治・経済情勢を分析,その成長の背後にある社会的矛盾の増大を報告し,日本の果たすべき役割と責任を明らかにする.
編著者プロフィール
隅谷 三喜男(すみや・みきお)
1916年生まれ。1941年東京帝国大学卒業。1948年東京大学経済学部助教授。1955年教授。1977年定年退職後信州大学教授を経て、1980年東京女子大学学長(88年まで)。聖学院大学全学教授(93年まで)。恵泉女学園理事長ほか。経済博士。東京大学名誉教授。日本学士院会員。
上記内容は本書刊行時のものです。
目次
序 アジアに目を向けよう
Ⅰ アジアからの問いかけ
Ⅱ アジアの開発をめぐって
Ⅲ 東アジアの状況
Ⅳ アジアの社会状況とキリスト教
むすびとして