スピリチュアルケア研究:基礎の構築から実践へ

編著者窪寺俊之 著
判型A5判
ページ数373 ページ
製本上製
発行日2017年11月
ISBN978-4-909022-78-3 C3047
定価5,280円(10%税込)
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内容紹介

聖学院大学総合研究所スピリチュアルケア研究室は臨床現場から浮かび上がるテーマを学問にする努力を積み重ねてきた。この論文集は、日常のケア現場で直面する課題に解答を見つけ出そうとした試みである。

編著者プロフィール

窪寺俊之(くぼてら・としゆき)
聖学院大学客員教授。
1939年生まれ。博士(人間科学、大阪大学)。埼玉大学卒業(教育学部)、東京都立大学大学院(臨床心理学)に学ぶ。米国エモリー大学神学部卒(神学)、コロンビア神学大学大学院卒(牧会学)。米国、リッチモンド記念病院(ヴァージニア州)と淀川キリスト病院(大阪市)でチャプレン(病院付牧師)。イーストベイ・フリーメソジスト教会牧師(米国、 サンフランシスコ市)。関西学院大学神学部教授、聖学院大学人間福祉学部教授(こども心理学科長)、聖学院大学大学院教授を経て現職。日本臨床死生学会常任理事、スピリチュアルケア学会常任理事、日本神学会会員、日本福音主義神学会会員、日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団評議員。

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

はじめに

第Ⅰ部
 第一章 「宗教的思考」から「スピリチュアルな思考」へ
 第二章 「スピリチュアル/宗教的ケア」の役割と課題
 第三章 スピリチュアルケアと信力の一考察
 第四章 祈りのスピリチュアルケア
 第五章 スピリチュアルヒストリー法――経験知は有効か
 第六章 「信望愛」法の可能性
 第七章 「スピリチュアリティとは何か」をあらためて問う

第Ⅱ部
 第八章 スピリチュアルケアと自殺念慮者へのケア
 第九章 生きる意味を求めて
 第十章 スピリチュアルなものへの魂の叫び
 第十一章 スピリチュアリティと心の援助

あとがき